Institution for a Global Society(IGS)

「データによる人材分析が組織と個人を変える」~IGSのソリューション&能力測定ツール「GROW」ユーザー6社の声から見える人的資本経営の新潮流~

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見えない「強み」を可視化し、競争力を高める方法とは?

人的資本開示の義務化、経営戦略としての人材育成の重要性、多様化する働き方 ——

人事部門を取り巻く環境が大きく変化する中、「感覚」ではなく「データ」に基づく人材マネジメントの必要性が高まっています。

本記事では、人材の「能力(スキル・コンピテンシー)」を可視化し、タレントマネジメントを進化させるIGSのソリューション&測定ツール「GROW」をご紹介しながら、実際にご利用いただいている企業の声を通じて、組織視点・個人視点のそれぞれから見た「客観データの価値」を整理し、人的資本経営の実践に向けたヒントをお届けします。

※アンケートは、2025年2月~3月に実施/すべて掲載許諾済み
※本記事の掲載内容は、25年3月現在のものです

目次

組織にとってのGROW:人材戦略の「勘と経験」からの脱却

1. 客観的な評価が、納得度とミスマッチ解消を促す

従来の評価や配置では、人事考課を担う管理職や人事の勘と経験に基づく判断が大きな役割を担ってきました。

一方で、GROWを導入した企業からは、「客観的視点の導入」による納得度の向上が報告されています。

「自己評価だけでなく、他者評価も得られるため、客観的目線を知ることができた点が良かった」(B社・総合管理部)

「自己評価、他者評価を通じて納得のある評価を把握できた」(E社・人事部)

GROWでは、自己評価・他者評価(360度評価)を行うだけでなく、AIによるバイアス補正を加えることで、データの信憑性を高めています。そのため、勘と経験に頼らない評価や配置につなげていただくことができます。

2. 社内外との比較で「自社の現在地」が明らかに

GROWでは、測定結果を部門別や階層別に比較することで、自社人材の能力傾向を把握することが可能になります。さらに同業他社とも比較できるため、自社人材の相対的位置が明確になります。

「受検結果は社内比較だけではなく、同業他社や若手層など社外の比較も出来るため、自社の社員の強み及び課題の発見に繋がるのは効果的」(F社・人事部)

この情報が、人材育成計画や配置戦略の再設計につながっているケースも多くあります。

3. 継続測定で、施策による「変化」を可視化

一度きりではなく、継続的に測定することで、育成や制度改定の成果を“見える化”できるのも大きな価値です。

「今回2度目の受検となるので、前回との比較で見えてくる点が多い」(A社・統括部)

「昨年と比較しながら自己分析や面談が進めることができた」(B社・総合管理部)

人材育成の成果を“見える化”できることは、施策の効果検証や「次の一手」の判断材料として、大きな価値を発揮しています。さらには、企業が定めた人材要件に基づく測定によって、人材ポートフォリオの充足度の把握まで可能になります。

個人にとってのGROW:キャリア自律の起点になる「気づき」

1. 自分の立ち位置がわかる

GROWは、自己認識だけでなく、他者評価や企業が期待する要件とのギャップを可視化します。

これが、社員一人ひとりの「自己理解」を促します。

「様々な角度から自分の強み・弱みを把握することで、客観的に自分と向き合い、自発的な行動改善を促すことにつながった」(B社・総合管理部)


「社員各自の意識が高まった」(A社・統括部)

2. 目標とのギャップがわかるから、行動が変わる

自身の成長課題が可視化されることで、行動改善への意志やきっかけが自然に生まれます。

 「若手にもフィットする設問で、自己理解の促進に役立った」(F社・人事部)

キャリア自律が求められる今、「自分の変化を自分で考えられる状態」をつくることは、あらゆる層に求められています。
GROWは、そのきっかけとなる自己理解と納得感を提供しています。

測定ツール“GROW”シリーズについて詳しくはこちら

測定だけで終わらせない──専門家による「解釈と活用」の支援体制

定量データの活用には、解釈・対話の設計も欠かせません。
IGSの人材開発に精通したコンサルタント・データアナリストによるサポートが、導入企業から高く評価されています。

「資料を交えて専門的に説明していただけたのが助かった」(D社・人事部)


「役職者向けセミナーでは、実際のデータを用いてわかりやすく解説していただいた」(B社・総合管理部)

自社特性に対応した評価設計も可能

業種によって必要とされる人材の能力や資質(特性)は異なります。
GROWは、測定基準にグローバル基準を活用したフレームワークを用いているため、自社特性に応じて測定項目をカスタマイズできる点も評価されています。

「自社業務に特に必要な行動特性の把握ができた」(E社・人事部)

「GROW」がもたらす3つの価値

本アンケートから明らかになった、GROW導入による代表的な成果は以下の3点です:

  1. 客観性の確保:感覚や印象によらないデータに基づく人材評価で、納得感と公平感を高める

  2. 変化の可視化:継続測定により、組織・個人の成長や施策の効果を定量的に把握

  3. 行動改善の促進:自己理解が深まることで、自律的なキャリア形成を支援

「評価」だけで終わらない、だから選ばれる。

定量調査では、サービス全体の満足度は3.83(5点満点)。
中でも高評価だったのが:

  • 受検時のサポート体制(4.17)

  • プロジェクト進行の適切さ(4.00)

「受検から、その後の研修、分析・フィードバックまで一貫して対応いただける」(F社・人事部)


「準備から実施までスムーズだった」(D社・人事部)

IGSのソリューションは、GROWによる「測定」だけでなく、「その後の変化をどうつくるか」「どう活かすか」にコミットする総合的な支援体制を整えています。

まとめ:人的資本経営の第一歩は「現状把握」から

人的資本経営を進めるうえで最も重要なのは、「人材の現在地を正しく知ること」。

IGSのソリューション・GROWによる人材の能力(スキル・コンピテンシー)測定は、個人の行動改善と組織の変革を同時に支援し、“可視化から行動へ”をつなぐ橋渡し役として活用されています。

「客観的に自分と向き合い、自発的な行動改善を促すツールとして活用できる」(B社・総合管理部)

「(IGS/GROWを)他社へ推薦したい理由は)社員のレベル把握ができるため」(E社・人事部)

「GROW」で実現できること

  • 客観的な人材測定:科学的に設計された指標による人材特性の可視化

  • 組織分析:部門・チーム単位での組織特性や課題の分析

  • 継続的な成長測定:定期的な測定による変化・成長の可視化

  • 業界特性に合わせた分析:各業種の特性を考慮した人材評価

  • 経営戦略との連動:人材データと経営指標の関連分析

  • 人的資本情報の開示支援:投資家・ステークホルダー向け資料作成支援

測定ツール“GROW”シリーズについて詳しくはこちら

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