Institution for a Global Society(IGS)

360度評価の選び方ー企業の導入事例&GROW360+の特長にみる「使いやすさ」と「ROI算出への道筋」(2025年9月)

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360度評価の広がりと課題

人的資本開示の義務化やジョブ型雇用へのシフトを背景に、従業員の能力を客観的に把握する「360度評価」には、ますます多くの企業が注目しています。一方で、「運用負荷が大きい(人事)」「実施負荷が大きい(評価者)」「結果が主観や人間関係に左右される」「導入しても結果をうまく活用できない」といった課題も残されています。

こうした中、IGSは2025年9月に【360度評価の決定版】として「GROW360+(グロー・サンロクマル・プラス)」をリリースしました。

従来から備わる特許取得の「バイアス補正」や100万件規模の「ビッグデータ活用」に加え、設問を改善し、また並列評価機能・評価者選定機能を実装。結果の信頼性向上と運用・実施負荷の軽減を両立し、よりスムーズに“使えるデータを継続取得できる”仕組みへと進化しました。さらに、3年間のロードマップを通じて、人的資本投資のROI算出にまでつなげる設計を提示しています。

本記事では、2025年4月〜8月内に「GROW(GROW360+の前身)」を新たに採用された企業および受検を完了された企業の声をもとに、導入の決め手と導入後の実感を整理します。また、最新バージョンの「GROW360+」が、これらの期待にどう応えていくかの展望をお伝えします。

※アンケートは、2025年8月~9月に実施。合計4社の任意回答あり。
※本記事の掲載内容は、2025年9月現在のものです。

この記事からわかること

  • 360度評価のよくある課題と、その解決の方向性

  • 企業がGROWを導入した理由(導入の決め手)

  • 実際に導入した企業が満足している点

  • 新バージョン「GROW360+」の特長(データの精確性と運用負荷軽減)

  • 3年間でROI算出までを描くロードマップ

目次

企業がGROWを選んだ決め手:網羅性と客観性への期待

GROWを初めて導入した企業は、次のような理由で採用を決めました:

  • 自己評価と他者評価を組み合わせた360度評価が可能

  • 気質・コンピテンシー・スキルを一体で測定できる

360度評価の導入自体が初めて、という企業からは、以下の点も決め手として挙げています:

  • バイアス補正技術によって評価の客観性を高められる

導入背景としては、「管理職・マネジメント層のスキル把握と育成施策への反映」を目的に360度評価ツールを探す中、「自分たちにフィットするサービスが何なのかわからない」状態でGROWを検討いただきました。

GROWが特許を取得している「評価バイアス補正技術」が、360度評価につきものの結果への不信感、つまり、「人間関係からくる忖度」や「評価傾向の甘辛」「評価スキルのばらつき」といった不安を取り除き、まずは能力把握に一歩を踏み出そうとする企業の背中を後押ししているようです。

導入後の評価:安心して活用できる仕組み

受検を終了した企業に向けたアンケートでは、以下のような声が寄せられました:

高く評価された点

  • 受検準備から当日までのサポートが迅速で的確

  • 大規模受検でも不備なく進行することができた

  • 新任担当者でも安心できる丁寧なフォロー

  • 評価バイアス補正によるスコア補正や不正検知など、仕組みとしての安心感がある

  • 客観的な指標として有用性がある

事例からわかる共通点:「導入理由」と「満足ポイント」が一致

今回のアンケートは少数の事例ですが、共通して浮かび上がったのは次のポイントです:

  • 企業が導入時に期待した網羅性(気質・コンピテンシー・スキルの多面的な測定)と客観性(設問設計の工夫や評価バイアス補正)について、実際に受検・レポート納品を終えた企業からは満足点としてあがっており、期待に応えられている

  • サポート体制が整っており、初回導入や新任担当者でも不安なく進められる

  • 運用負荷に対する懸念がない

  • 安定したサービス品質が感じられる

360度評価の課題を解決する新機能も-「GROW360+」が支える継続測定

今回の事例で挙がった「安心して導入できる」「負荷が少ない」という声は、新しくなった「GROW360+」の改善ポイントや従来から備わる強みと重なります。「GROW360+」では:

  • 運用負荷を軽減:並列評価機能・評価者選定機能を新たに実装。設問もより回答しやすく改善することで、人事・現場(評価者)双方の運用負荷を軽減。特に、評価者数が多くなりがちな管理職・マネジメント層の評価負荷を軽減できることで、大規模組織での実施もよりスムーズになります。

  • データの信頼性強化:従来から備わる特許取得のバイアス補正、ルーブリック方式の設問設計に加え、回答しやすい設問へと改善することで、評価者スキルや経験に左右されづらい客観的データが取得可能。

  • ROIまでの道筋:3年間のロードマップで、1~2年目に基盤構築、3年目以降は人的資本投資のROI算出へと展開。施策効果を定量測定し、経営判断やIR開示への活用の道筋を明らかに。

企業の「やりたいこと」や「人的資本経営」のフェーズに合わせて、“安心して導入できる”から“成果を定量化して社内外へ示せる”までをより一層支援できるよう進化しています。

まとめ:まずは「自社に合った360度評価・測定の設計」を確認する

人的資本経営を進めるうえで重要なのは、「人材の現在地を正しく知ること」。

現状を把握し、また定点観測をしていくことで、

「GROW360+」は、より客観的な評価データの取得と運用負荷の低減を両立し、また安心感あるサポートを提供します。

信頼できる人材データを継続的に取得可能とすることで、ROI算出や人的資本開示まで見据えた支援を行います。

まずは、自社のやりたいことに「GROW360+」がフィットしそうか?自社に合った評価・測定設計が可能かどうかを確認してみませんか?

初回相談では、皆さんのニーズをヒアリングしながら、目的・対象・設計の仮説をご提示し、導入効果のイメージを一緒に描きます。

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より客観的で信頼できるデータ取得と「使いやすさ」を両立した360度評価の決定版 "GROW360+"について詳しくはこちら

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