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関連書籍刊行のお知らせ
伝統企業のDXをテーマにした書籍を
2022年1月11日に出版いたしました。
「日本企業の
ポテンシャルを
解き放つDX×3P経営」
DX推進が失敗する要因は…

出典:マッキンゼー・アンド・カンパニー「デジタル革命の本質:日本のリーダーへのメッセージ」2020年9月、図3「デジタル変革の大きな障壁」をもとに一部編集して作成
「文化・人材・組織面の課題」であることが明らかに。


「DX業務に関する意識調査(2021年8月IGSにて実施、n=298)」結果より
さらに日本の大企業でも
44%の人材がDX推進に「ネガティブ・無関心」であることがわかっています。
この結果には「境界線の維持(わからないことには手を出さない姿勢)」が強く影響しており、データはよくわからない、やってみて失敗したら評価が下がる、といった無意識の思い込みが働いていることが明らかになりました。
あなたの組織にも、このような思い込みや不安=「DXバイアス」が存在していませんか?
DX人材育成に投資しても、その成果を十分出すことができる状態でしょうか?

DxGROWの特徴
DxGROWとは企業におけるDX推進に必要な人材の資質・能力評価と、現状にあわせた人材育成を支援するサービスです。
01
DXバイアスを可視化するアセスメント

DXバイアスと能力の側面から、DXへの適性を測定。
スマホIAT診断(※)とAI補正コンピテンシー評価(※)、経営シミュレーションにより、対象者のリスク選好度、DX行動特性、デジタル親和度やAI・DXリテラシーレベル・活用度を測定します。
※ 特許取得済
02
DX組織分析レポート

自組織には、必要なコンピテンシーを備えたDX人材が揃っているか?
必要な場面でリスクをとる意思決定ができるDX人材はどの程度いるか?
部署ごと、階層ごとに見るとレベルはどうか?
そんな疑問に、データでお答えします。
03
DX成功の実績と深い知見を持つプロフェショナルによる支援

最前線でDXビジネスに携わる起業家として・アカデミアとして・データサイエンティストとしての多面的な視点から、自社にあわせた最適プランをご提案。
04
対象層にあわせたDX能力開発プログラム

DX基礎リテラシーを高めるeラーニング、危機意識を高めるワークショップ、統計基礎知識研修など、多彩なラインナップをご用意。
リスキリングにも必須のデジタルリテラシー向上に効くコンテンツです。
いつの時代も、新たな領域への挑戦を阻むのは、私たちの潜在的な不安や、
無意識の苦手意識、すなわちバイアスではないでしょうか。
バイアスをもつことそのものは悪ではありませんが、DXゴールへの阻害要因となり得るものです。
私たちは、正確な評価をもとにそのバイアスに気が付き、向き合うことにより、
人と組織は変化していけると信じています。
当社のメディア掲載
当社の受賞歴

HRテクノロジー大賞 連続受賞
経済産業省後援「HRテクノロジー大賞」を2年連続で受賞。コンピテンシー360度評価や潜在的性格診断を、アプリで手軽に低コストで実施可能に。また取得データからAIによる人材マッチング、組織診断、研修プログラムなど幅広い人事エコシステムを構築したことが評価されました。
よくあるご質問
DxGROWとは何ですか?
企業におけるDX推進に必要な人材の資質・能力評価と、現状にあわせた人材育成を支援するサービスです。DXへの不安や思い込みを可視化し焦点をあてる、マインドセット支援を行う点が特徴です。
どの程度のDXリテラシーが必要ですか?
特に必要な知識はなく、初心者レベルで問題ありません。
プログラムはすべてオンラインでしょうか?
基本的にはオンラインでご提供しておりますが、オフラインでの対応も可能です。
対象者は、誰でしょうか?
一般社員から幹部層まで、幅広く対象としています。対象者の役職やDXリテラシーに応じて、講義内容をカスタマイズすることも可能です。ご相談ください。
DX適性アセスメントには、どれくらい時間がかかりますか?
GROW360を使ったコンピテンシー他者評価(評価者一人あたり10分程度)またデジタルバイアスの診断(5分程度)と、70分間の経営シミュレーションを実施いただきます。
※GROW360とはウェブブラウザから受検可能な人材評価ツールです。
組織分析では、どのようなことがわかりますか?
例えば、組織が目指す方向に適した行動をとり、必要なリスクも取れる人材がどの程度存在しているか、全体傾向を可視化します。目的に合わせた様々な分析が可能です。